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pon

Author:pon
第13回文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品「Organic」アニメ作家。演出・作画として「TBS日本昔ばなし」「NHKみんなのうた」他。NOVAなどCM多数。NHK「お母さんと一緒」内のアニメーションは たくさん原画作画しました。「こんなこいるかな」「スイングキッチン」「くまの子ウーフ」「でこぼこフレンズ」「ミッフィ」etcホームページhttp://www.pon-plan.com/
アニメ「リタとナントカ」が6/6(月)から
6/11(土)までフランスで開催される
アヌシー国際アニメーションフェスティバル2011に ノミネートされました。アニメ「リタとナントカ」が 7/20(水)から24(日)まで、ソウルにて 開催予定のSICAF(ソウル・インターナショナル ・カートゥーン&アニメーション・フェスティバル)のTV部門におけるオフィシャルセレクション作品に 選ばれました。

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今年になって見た映画
感想を書こうと思っているとどんどん忘れそうなので
見たことだけでも記録に残しておこう。(☆5つ満点)


映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~     ☆☆☆☆

アンチクライスト                           ☆☆☆

ヤコブへの手紙                            ☆☆☆

ソーシャル・ネットワーク                       ☆☆☆☆

チェブラーシカ/同時上映:くまのがっこう ~ジャッキーとケイティ~   ☆☆☆
 
ヒア アフター                             ☆☆☆☆

パラノーマル・アクティビティ2                    ☆

あしたのジョー                            ☆☆☆☆

ザ・タウン                              ☆☆☆

GANTZ                                ☆☆☆

冷たい熱帯魚                             ☆☆☆☆

ネスト                                ☆☆


イップ・マン 葉問                           ☆☆☆

イップ・マン 序章                          ☆☆☆


アンストッパブル                           ☆☆☆☆

きみがくれた未来                           ☆☆☆


アブラクサスの祭                           ☆☆☆

キック・アス                             ☆☆☆☆☆


トロン:レガシー                           ☆☆

最後の忠臣蔵                             ☆☆☆☆


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映画 | 03:27:34 | トラックバック(0) | コメント(0)
「あしたのジョー」制作秘話




シナリオの篠崎絵里子さんはこんなに大変だったんだ。
何パターンも書いていたみたいです。
篠崎絵里子さんは「リタとナントカ」でご一緒した
ライターさんです。
時代も現代版まで・・・。
唯一ちばてつやがお願いしたのが、
この映画で燃え尽きるというセリフが入っていたものを
やめてほしいということだったようだ。
やはりシナリオがダメだと映画はダメだね。
「ヤマト」「GANTZ」どちらもシナリオが問題!


以下映画ライター/ 斎藤香さんのコメント。


***************

映画『あしたのジョー』制作に非難の嵐!
脚本に苦悩・現代版も考えられていた [最新シネマ批評]


ちばてつやの原作漫画は長きにわたり語り継がれてきた傑作。
最初の実写は70年に公開されているので
(ジョー・石橋正次・力石:亀石征一郎・丹下:辰巳柳太郎)
今回の映画はリメイクとなります。

とはいえ、リメイクだし、有名な人気漫画だし……と
トントン拍子に映画化が決まったわけではありません。
企画を立ち上げた伊興田プロデュサーは「最初は、
いろんな人にやるな! と言われましたね。
そこは手を出しちゃいけない……と」。
まわりの助言通り、原作が偉大過ぎたのか、
まったく企画が通らず、映画化はどんどん遠のいて行く。
しかし諦めきれなかった製作陣は
「まず脚本を書いてしまおう!」と思い立ち、
映画『クロサギ』などの脚本を手掛けた篠崎絵里子氏に依頼。
彼女には「企画が通らなかったらギャランティの
半分は自分が出す!」と口説いたそうです。

映画化の見通しもたたないまま、脚本を練る
プロデューサーとシナリオライターは試行錯誤を繰り返す。
なんと『あしたのジョー』現代版も考えられ、
ジョーが育ったドヤ街は、新宿の思い出横町
(別名をしょんべん横町)、ジョーの職業はなんとバーテン!
 という脚本も存在したとか。

なにしろ長い原作、ジョーと闘うのは力石だけではありません。
しかし、製作陣はジョー、力石、丹下、葉子のストーリーに
絞り込み脚本を進め、十数回にも及ぶ改稿に次ぐ改稿の果てに、
製作陣と脚本家の執念が実り、映画化決定! 
そして曽利文彦監督、山下智久、伊勢谷友介、
香川照之……と次々キャスティングも決まり、
クランクイン!

結果、映画を観た原作のちばてつや氏に
「原作を超えていました」と絶賛される映画になったというわけ。

原作が有名だからといってもササっと映画化できるわけじゃない。
偉大過ぎて映画化できないこともあるのですね。
ちばてつや氏のお墨付きをもらった『あしたのジョー』。
もちろん映画化されたのは、現代が舞台ではなく
原作通り昭和40年が舞台ですよ。(映画ライター/ 斎藤香)




『あしたのジョー』
2月11日公開
監督:曽利文彦
出演:山下智久、伊勢谷友介、香里奈、香川照之、勝矢、
モロ師岡、西田尚美、杉本哲太ほか
(C)2011 高森朝雄・ちばてつや/「あしたのジョー」製作委員会



映画 | 21:15:28 | トラックバック(0) | コメント(0)
あしたのジョー


先週2月12日「GANTZ」。
そして「あしたのジョー」と立て続けに
原作マンガのリメークを見た。
先日「GANTZ」のダメなところが
「生と死」の核となるところを
すっ飛ばしているから
ただの殺し合いになってしまい
大きなテーマが抜け落ちている。
と指摘したあとのこの「あしたのジョー」。
対照的な評価の映画になった。

これは原作をとてもうまく構成しなおして
シーンとシーンのつなぎも飛躍が素晴らしく
テンポ良く2時間にまとまっている。
そのためストレスを全然感じず、一気に見れた。
これはシナリオがよく出来ているためである。
シナリオライターは「リタとナントカ」の
シナリオの篠崎絵里子さんだ。
力のある人だと思ってはいたが、男の世界を
ここまでしっかりはずさずに描いているのは
素晴らしい。

いろいろ気がついたのだけど、
テーマの「今日」と「あした」
の意味をしっかり少ないセリフの中で
推敲を重ね、そぎ落としている。
必要なセリフだけ残したという印象。
セリフが実にイキイキしてる。
「タンポポ」が比喩として「今日」から「あした」に繋がる
ポイントになっている。これでラストが救われる。

監督は「ピンポン」でも素晴らしかった曽利文彦監督。
出だしのドヤ街の雰囲気などは実に原作の味が出ていた。
試合の表現はやはり素晴らしい。
時間をコントロールがうまく見ているものの感情を
引き出していく。
出演者の山下智久、伊勢谷友介、香川照之は抜群だった。
良くここまで役に成りきったと関心至極。
山Pは賛否両論あるが、じゃあ、この役は彼以外に
誰が出来るかといったら今現在では
最高のキャストじゃないだろうか。

映画版の力石はちょっと小粒になってしまった印象。
尋常じゃない強さを印象付けるカットがほしかった。
伊勢谷友介は素晴らしい演技をしていたと思うが、
演出の問題だと思うが、できれば光と影をもう少し
印象付けられなかったか?逆光で登場するシーンなども
もう少しカメラアングルと光の陰影でドラマチックな
見せ方があったろうと思う。
ジョーの階級まで落とすのに力石にとっては
どれだけ大変なのかというのをビジュアルで
大きさを感じさせてほしかった。
全体にノペ~とした印象がしてもったいなかった。
そのせいか力石の神格化的強さが弱い。
ドラマとしては敵が強ければ強いほど、
盛り上がったはず。
香里奈は一人浮いていた。ミスキャストだと思う。

始めに書いたように原作をここまでリスペクトして
まとめた力量に拍手です。
素晴らしい映画でした。

ちなみに涙橋のセットは川も作ってスキップシティ
早稲田大学川口芸術学校の隣地区で数日撮影していた。
あんなにちっぽけなセットがこんなに
魅せることが出来るんだと関心。
だからあおりのショットが多かった(笑)



映画 | 04:04:05 | トラックバック(0) | コメント(0)
GANTZ


マンガで原作をしっかり見てから映画見ました。
マンガの段階でドキドキ興味深く読みました。
次いでアニメ版1~12話全部見ました。
原作に忠実ですが、1~10話まで結構
がんばっていましたがラストの部分で
原作から離れて完結編を創った
「玄野星人の巻」で突然ボルテージ下がり、
ガタガタという印象でした。
今回はまさかの実写版。
期待半分、失望半分で恐る恐る見に行った。

全般の印象としてドロドロと鈍く重い印象。
原作漫画ではもっとスピーディーで鋭い。
シャープな印象が出ないだけでダメだと思った。
創りも雑。原作に従っているところもあるんだが、
原作に従いながらホントに大事な部分が抜けている。
岸本恵が全裸で転送されてくるところは原作を忠実に
描いていた。そこまでがよかったかな・・・。

その後の展開は普通の大学生(原作では高校生)
玄野が超人のような力の出るスーツの
能力(潜在能力も含めて)を少しづつ自覚し、
理解していくところがはしょられていて
自力で成長していく部分が抜けているので
「相手を殺すことはいきること」という説得力がなく
ただ殺していくストーリーになっていく。



玄野だけに焦点がいきすぎて(その割に浅い)
仲間の性格が生きておらず全体に薄っぺら。
加藤も弱すぎでいいとこなし。
小島多恵も奥ゆかしくもっと深みのある
キャラクターなのに吉高がやるとチャラチャラした
学生にしか感じない。これが映画のシナリオの
問題だと思うが・・。

唯一西君は原作のイメージにぴったりだった。
演技もいい。ただあまりにあっけなく見つかり
簡単に殺されすぎ・・。
ここは粘らないと後半彼を生かせないだろ!

敵方のネギ星人、田中星人、弱すぎてご都合主義的。
大仏もあっけないが千手観音は強すぎて死んでいないのに
大仏殺してうやむやになってしまってる。
原作で慎重に敵もちゃんと生きた生物という部分を
描いているのに、銃の説明も描いてないから
ロボットや機械を壊すがごとくあっけないから、
「生と死」の大事なテーマが全然抜け落ちている。

この映画はエロ、グロ、とか言っているが
ホントに大事なテーマが抜けているから
そんな部分ばかり目についてしまうんだ。
原作の核の部分を監督がしっかり読みとっていれば
もっといい映画になったはずだ。

たとえば残酷さという部分で言えば「キック・アス」
と比べられると思うんだ。
でも雲泥の差。大事なテーマの欠如だ。
「ガンツ」はチープすぎて映画化しないほうがよかった。
「キック・アス」の監督だったら
素晴らしい「ガンツ」を作れたかもしれない。

パート2は期待はできないが、観るとは思う。

映画 | 02:53:22 | トラックバック(0) | コメント(0)
映画「三丁目の夕日」第3作、3Dで製作
映画「三丁目の夕日」第3作、3Dで製作

http://bit.ly/e47j5r

これはアリかもしれない。

あのころの時代を3Dで体験できるということは

今までの3D映像のあり方としては

「臨場感」を伝えるためには

一番適してると思う。

大きく期待大!!









映画 | 11:52:37 | トラックバック(0) | コメント(0)
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